無意識にしてない？髪が薄くなる５つの行動

「最近薄毛が気になり始めた…。」

「抜け毛が増えてきたかも…。」

「髪に元気がなくなってきた…。」

そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論から申し上げると、薄毛改善のカギが生活習慣にあることはたしかです。ただし、具体的にどのようなことを実践すればいいか知らなければ、改善にはつながりません。

さらに言えば、間違った生活習慣を続けていれば、今以上に薄毛を進行させてしまうかもしれません。

今回は、薄毛に繋がる生活習慣について、紹介していきます。

①髪を触ってしまう

手の指は皆さんが思っている以上に菌まみれです。

その状態で、髪の毛を触ってしまうと、雑菌が増殖して、頭皮に負担がかかってしまいます。髪は極力触らないようにしましょう。

②睡眠時間が5時間未満

睡眠は基礎的なことです。

睡眠時間が短いと、血流が悪くなり毛根に栄養が届きにくくなるため、これが原因となって薄毛が進行してしまいます。3時間～5時間しか取れていない方は時間をつくって最低でも6時間は睡眠時間を取るようにしましょう。

③朝からシャンプーでゴシゴシ

朝シャンプーは薄毛の原因になります。

脂が多くて、匂いを消したい気持ちもあると思いますが頭皮の油を取り過ぎてしまうため、逆に乾燥して外からの空気で頭皮にダメージを与えてしまいます。朝からシャンプーでゴシゴシ洗うのはやめましょう。お湯で流すのはOKです！！

④長時間帽子を被っている

帽子を被ること自体は悪くありませんが、長時間被りっぱなしは良くありません。又、頭皮が蒸れてしまうような帽子、通気性の悪い帽子は避けるようにしましょう。

帽子自体は、紫外線を防止するメリットがありますので、普通に被る分には問題ありません。

⑤ストレスを抱える

日々の仕事などでストレスは絶対に抱えてしまうものです。

ストレスは抱えるなと言われても難しい話です。

この対処法としては、ストレスは絶対についていきますので、そのストレスを跳ね返すことができる正しい発毛法でストレスをカバーするか、自身でストレスを解消できる趣味や生活を心がけるほかありません。

・薄毛改善に有効な6つの生活習慣

・まとめ

あくまでも生活の改善は薄毛の予防です。進行性のAGAのような脱毛症を発症している場合、日常生活を整えるだけでは改善することができません。自分ではどうすれば良いのかわからないという方はスーパースカルプ発毛センターにお任せください。